kihoの株ブログ 毎月3万円の利益を目指す会

株式の話とかしますよ.コメント。お待ちしています。

値幅調整から銘柄調整か?

相場は結果的に下落です。ただ東2部、マザーズ(M)、ジャスダック(JQ)は買い戻しが発生していましたね。ゲーム関連、バイオ関連等は買いが入っていましたね。

 

さて、目先は欧州や北朝鮮でイベントが控えている状況で市場に参加しづらいですが、それで良いかと思います。現段階では不透明感からくる売り等です。各指数の値幅調整後は銘柄物色意欲がテーマや業種別に日替わりで売買されると思います。

 

ただ、日経では19,357円(9月6日)と各指数終値から下値を模索する展開には注意が必要です。

 

悪く言えば、去年の10月から11月の水準までダラダラ調整する可能性も出てきました。

 

反発したからと言って、飛びつく必要はないと思います。

 

気休めではないですが、米ドルは日本円以外の通貨に対して、比較的に他国通貨高です。

例)ユーロ高米ドル安や豪ドル高米ドル安

 

経済指標、金融政策、企業業績などの環境を考えると米ドルが現在の水準で居続けるはずはないと考えています。

 

私は好業績銘柄を買うチャンスだと考えています。

 

オススメ銘柄

フライトHD、コマツ、エムスリー

 

中国仮想通貨制限と北朝鮮水爆ICBM

中国と北朝鮮。やってくれたな。売る理由に拍車がかかりましたね。先行きの不透明感が増しました。

 

私も巻き込まれています。

 

だがしかし、今月の相場ははじまったばかりです。銘柄選定からやり直しです。

 

目先の相場は不透明感から来る売り、仕掛け売。そして信用取引での2階建ての返済売りだと思います。各株価指数の値幅が縮むのを待ちたいと思います。

 

さて、買いスタンスは継続です。企業決算の良好さ、米景気の底堅さ、日米欧中銀の金融政策シナリオの維持は変わりません。

 

今回の下落はバーゲンセールと受け止めています。

 

ただ、ドラギ総裁の会見や北朝鮮の記念日が週末にかけて控えています。政府や中銀の政策期待から来る買戻し待ちです。

 

また、為替が底堅いですね。本当にリスクオフの流れにあるのであれば、この水準の円高では済まないと思います。

 

オススメ銘柄

リミックスポイント、バリューコマース、リンク&モチベーション

 

 

【結果発表】低位株について

遅くなりました。【8月24日の低位株について】の結果発表です。

終値ベース

 

ストライダーズ

64円が65円 高67円 安64円

 

プロスペクト

56円が56円 高56円 安56円

 

メガネスーパー

68円が70円 高70円 安67円

 

大黒屋

78円が84円 高84円 安78円

 

JFLA

47円が47円 高48円 安47円

 

☆思うこと

低位株は市場の出来高が停滞基調の時に、仕込むと良いと思った。取引の主力株と時間を開けて取引した方が良いと。

 

煮えきらない感想でした。やり続けてみて変化があれば記事にします。

 

北朝鮮ミサイル問題 夏②

 

まじか...........。北朝鮮のミサイルは文字通り

「驚異的」となってしまったのか。

 

北海道の近海に、北朝鮮から早朝発射されたミサイルが落ちたというニュースは、現在想定されている国別の軍事力の勢力図の転換点に来ているが如くのニュースでした。

 

そのニュースは為替、株式、債券市場と投資家心理にダメージを与えましたね。

 

直近の相場は企業業績、経済指標が良くとも季節性や様々な不透明感から、売り優勢と言う展開ながらも!中小型株や金属、非鉄株の物色により収益機会はありました。本日もそうでした。では明日からはどうなのか?

 

買いで良いかと思います。好決算銘柄の値持ちの良さは継続的であり、また新高値を更新する銘柄が多数出てきている相場の継続は変わらないと見ているからです。

 

先日のジャクソンホールでの米欧中央銀行総裁の講演は金融政策、通貨に対しての流れに変更はないとの言い回しであると把握しています。

 

今年中には金融政策の引締は出来なくとも、来年度前半には引締に入ると考えています。

日本株の収益は現在の予想を上回ってくると思います。

 

また、北朝鮮との各国の外交については9月から動き出すと考えています。アメリカの強さは経済、軍事力だけではありません。世界を巻き込むルール作りにあります。このままで終わるとは思えません。

 

気になるセクター

銀行株

↓理由

指数の下落率に対して連動していない。

 

中小型株に資金流入継続

ジャクソンホール終了後の相場は中小型株物色が捗っているみたいです。

 

さて、目先は大型株が売られ、中小型株が買われている展開が続いています。

 

売られいる大型株は先週から値持ちが良くなっている気がします。このタイミングでは買って良いかと思います。

 

中小型株ですが、目先は2日〜3日で値上がりしている株は売却して、キャッシュで持つことを勧めます。資金の移動が早くて、置いていかれる可能性があります。

 

ただ、大型株や中小型株の決算が良好で、将来性が感じられる銘柄は保有して良いかと思います。

 

現在は資金移動が早く、マネーゲーム感が強いですが、それも相場です。株を買う本懐を見失わなないで購入した銘柄は将来資産になると思います。

 

オススメ銘柄

エムスリー、マーキュリア、ソニーカゴメ

 

注目のジャクソンホールからの講演会

さて、来週の取引はどうしましょうかね。

 

今回のジャクソンホールでの会議はサプライズや金融政策についての言及は無かったみたいです。米欧中央銀行総裁発言からの取引材料発生を期待しましたが、思惑は外れました。

 

先週を振り返ると日本株は、案外底固い相場で海外株式、為替や商品市場も強かったと思っています。

 

来週も引き続き取引材料難に悩まされる相場展開を予想しています。

 

来週は月末週でありますので、値上がり率ランキングの銘柄動向を注視し相場に付いて行こうと考えています。

 

オススメ銘柄

イーレックスDENA三井金属、JSR

 

 

低位株について

低位株。時価総額が小さく、株価も100円台からそれ以下の株。過去に株的に黄金期を築いた株。私はこの分野はあまり手をつけていません。良くわからないからです。

 

何故に今、低位株について記事を書こうとしたのかと言うと、低位株に注目という記事が目に付くからです。

 

恐らくですが、市場参加者の多くが、業績が良かった大型株を仕込みたいところと考えているでしょうし、そうであると私も思います。

 

ただ出来高推移をみるに、低位株はありなのではと思いましたのでオススメ銘柄を紹介しようと思いました。

 

言い訳がましいですが、あくまでも話半分で聞いて下さい。

 

低位株オススメ

ストライダーズ、プロスペクト、メガネスーパー、大黒屋、JFLA

 

※月末にパフォーマンスを掲載します。