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株式の話とかしますよ.コメント。お待ちしています。

海外機関投資家本格参入か?

日経平均株価は売り切られず、TOPIXは強い。ドル建NK売られたに入いらずが、今日の相場の印象です。

 

大型株、中小型株と資金が循環しているようです。やっとこさ、海外機関投資家の【7,000億ドル】の日本株買いの観測が出ました。日銀のETF買いも入り、残すはIPO株の動向が目先の相場の印象を決めそうです。

 

海外機関投資家ヘッジファンド、年金運用機関など様々な運用スタイルを持っていますが、今回の相場は短期であれ中長期であれ市場参加者に利益をもたらしてくれそうです。

 

世界の経済環境が良いのか?日本の経済環境が良いのか?は各経済指標や中央銀行が発表しますが、海外機関投資家が何故日本株を買いに来るのかはハッキリと把握する基準はどこも教えてはくれないです。

 

しかし、スタンスの異なる運用者が日本株の魅力を評価した結果での買いであることは間違いないと思います。

 

オススメ銘柄

三菱地所、マクセル、サイバーコム、フジキカイ、ハウス食品、野村HD。

 

 

 

日本株オススメ銘柄の結果報告(9月24日から10月20日)

9月24日から11月2日終値

(3028)アルペン      2,138円から2,292円 +154円

 

(9517)イーレックス    1,066円から1,199円 +133円

 

(3697)SHIFT       1,487円から2,180円 +693円

 

10月14日から11月2日終値

(2372)アイロムG     1,700円から1,646円 -54円

 

(6810)マクセルHD    2,605円から2,593円 -9円

 

(1332)日水        649円から670円    +21円

 

(6464)ツバキナカシマ  2,449円から2,616円 +167円

 

10月22日から11月2日終値

(3744)サイオス     720円から720円   ±0円

 

(3753)フライト     879円から924円   +45円

 

(4508)田辺三菱     2,645円から2,498円  -147円

米国市場上昇、日本市場上昇。

取引は如何ですか?

私は微妙です。

 

さて、目先の相場は強気でも良さそうですね。次期FRB総裁はパウエル氏に決まり、同日のアメリカ市場も上昇と良い結果。またアップルの決算も良好と、良い流れが継続しそうです。

 

日経平均も22,000円に乗せるなど物色意欲も多く良い流れです。

 

各国の経済・金融政策のシナリオ変更や経済指標、企業決算に停滞感や失速感が確認出来ない場合は買スタンス継続で良いかと思います。

 

反省

サイオス。決算微妙でした。通期予想を第四四半期まで据置ながら、第三四半期は悪かったです。収益が次回に反映するとのことでした。

 

オススメ銘柄

フジキカイ、フライト、JSR

米国金融、ハイテク株決算良好

相場が連騰している時は買いたくなりますか?それとも割高感が強くて様子見ムードが強いですか?

 

そういった状況ほど、買いパターンが強い傾向がほとんどです。 泣

 

さて、海外企業の決算を見ると良好であると思います。それを受けての株価動向はイマイチ感が強いです。(個人的印象)

 

ただ、投資環境は良いと考えています。自分の銘柄に乗ってみても良いかと思います。

 

アメリカの税制改革とインフラ投資の議論がススム方向でお願いします!

 

オススメ銘柄

日水、サイオス、フライト、田辺三菱

 

 

色んなものが値上げが続く意味とは

日曜日は如何お過ごしですか?

私はダラダラしてました。笑

 

さて、最近新聞やら食料品が値上げしていますね。特にビールが。値上げから来るイメージはネガティブな印象が強いですが、現在の景気や経済にはどのような影響があるのかを、個人的な考えを話させていただきます。

 

まず結論として良きことだと思います。理由は物の値段を決めている企業が、値上げしても売れるOR値上げしないと利益にならないとの考えのもとに値上げを実行しているからです。

 

値上げしても売れるという考えは、その商品が消費者にとって必要であると同時に、良いものだから売れるという要因があり、その企業の売上高の積み増しにつながり良いことだらけです。

 

そして値上げしないと利益にならないという考えです。一見してネガティブ要因ですが物を製造する原材料コストや管理コストからくる値上げ理由になります。他社や関係会社等の値上げに釣られての値上げと見るのが妥当でありかつ、今までの価格が利益率を低く見積もった価格である場合が多くあります。いわゆるデフレ経済環境での価格です。そこにミソがあると考えています。

 

どちらの考えもアプローチは違えど、結果は値上げは良いこととした結論になります。現経済環境は実感として好環境では、ないものの着実にモノの価値が上昇しており、データ的な雇用、賃金は上昇傾向にあります。

 

これをどう受け止めるかは、個人の自由ですが、私は良い環境に向かっている兆候が直近の値上げという形で現れているのではないかと考えています。

 

 

日経平均株価21000円に20年ぶりに到達

やりましたね。日経平均が21000円になりました。良かったです。

 

来週は米国の金融株やネット株の決算が控えています。内容次第では上値を狙える環境になると考えています。

 

ただ、米国の経済指標の結果にやや評価が甘さを感じるくらいのアナリストコメントをよく見ると思っています。杞憂であると良いです。

 

またブラックロックは決算後に上昇。シティは好決算にも関わらず下落(材料出尽くし)。今後の決算発表企業の株価動向に注目です。

 

オススメ銘柄

アイロム、マクセル、日水、ツバキナカシマ

9月は配当権利付き ドレッシング買い

先週は、北朝鮮の挑発行為や米経済指標の懸念等が一時後退しながらも、週末はリスクオフムードが強かったですね。

 

思っていたより上がった株、下がった株がほとんどでした。 私は 笑

 

さて、来週は配当や優待を狙っている方々が現物を買い、信用で売建というポジションを比較的取る時期です。海外はドイツでイベントがあるみたいです。ドイツの選挙は無難に終わってほしいものです。

 

ただ、引き続き北朝鮮情勢には気を配りたいですが東証出来高にも注目しておきたいです。経済と株式市場は好環境であると、市場参加者のほとんどがそう見ていると思います。目先は決算だの配当だのと買う理由はたくさん出てくるとは思います。

 

ですが片隅には、市場が何を動機として動いるのかを、見定める時期でもあると考えています。株式を売買する理由は人それぞれですが、資金の流れを売買ランキングや各指数の出来高をチェックするのも今後の取引につながると思います。

 

オススメ銘柄

アルペンイーレックス、SHIFT。