kihoの株ブログ 毎月3万円の利益を目指す会

株式の話とかしますよ.コメント。お待ちしています。

北朝鮮の話

北朝鮮の行為を褒めることではないです。

 

北朝鮮は核ミサイルの開発・実験が活発だった結果、証明したことがあると考えています。

 

去年から今年にかけてであるが、アメリカに核ミサイル発射を何度も警告し、経済制裁をチラつかされてもひるまず核ミサイル保有、性能を宣伝、宣言し世の中を騒がせた。

 

北朝鮮が証明したことは、核ミサイル保有が軍事的戦力の大小問わず、自国を他国からの圧力、侵略行為に対抗しうる事を証明させたと考えています。

 

また、北朝鮮は10年以上前に今回の成果、証明を描いていたのかもしれない。そう考えると、北朝鮮の執念から開発・実験費の捻出過程に今まで以上に警戒する必要があると思う。

 

そして日本は法的に核兵器保有は許されていないどころか、軍隊を認めず自衛隊として活動させている。本当にこれで良いのかと思う。米国と北朝鮮は戦争は行っていないし、日本も戦争は行っていない。だからと言ってほっとける問題ではないことを去年から今年までの北朝鮮の行動を見て色々思う。

 

中古型株相場到来か!?

日経平均は上昇しましたね。単なるリバウンドと考えています。目先は底探し続行と考えています。

 

ただ物色意欲はあると思います。中古型株の物色が目立ちます。今日は電機・機械・バイオが強い印象でした。JPXに採用されている株を選んでも良いかと思います。

 

またPTS市場で上昇率が上位銘柄を割り切って取引する事をオススメします。

 

良い株と思っているが上がらない。

株式取引をするにあたって、銘柄の業務内容や決算、チャートは皆さん確認すると思う。だがしかし、日経平均株価TOPIX指数に置いていかれている銘柄を保有していることはあると思います。その場合資産効率の面で損切りは必要というのがセオリーだと思いますが、一旦置いときまして記事を書きたいと思います。

 

①マーキュリア

日本政策投資銀行の子会社。ファンド複数運用。決算推移良好、第三者割当増資や株式分割を行うも資金の有効活用が期待出来る。直近では米国の人工衛星関連のベンチャーに出資を行い将来のドル稼ぎも意識。

 

サイオス

システム屋さん。金融機関向け特許保有クラウド製品やAI開発。何かと収益がずれ込む傾向がある。開発費多め。

 

③フライトHD

システム屋さん。物流からネット通販まで幅広い。アップルペイで特許保有。安定して上昇トレンドを作ってくれない。

 

④ブロードバンドタワー

データセンター屋さん。決算が安定しない。しばらくはうまい具合に決算出すが続かない。

 

DENA

SNSやゲームで有名。上場から今まで収益部門を増やす。任天堂とも仲良し。

 

⑥リミックスポイント

今は仮想通貨関連として有名。自動車・旅行関係のシステムを行いながら、仮想通貨事業にも参入。売上高推移は良いと思うが。

 

アドソル日進

電力ガスシステムから大学など幅広いシステムを開発。IOT、EVにも参入。

 

何故置いていかれている?まぁヨイサプライズが、ないと言えばそうであるが。

株安の犯人は!?

株安の容疑者がある程度出揃いました。

今回はシステムトレードみたいです。これからは一服感が漂う相場になりそうですが、まだ油断は禁物だと思います。各市場とも直近の安値をメドに日柄調整に入ると思われます。

 

日米しかり世界中企業決算シーズンです。

銘柄絞りの期間にしたいです。

 

ゴールドマン・サックスから株式の買い判断がでていましたが、2週間から1ヶ月かけて仕込む事、そして週足安値近辺で指値注文をオススメします。

 

本番は3月だと思います。

 

オススメ銘柄

文化シャッター、アイロム、マルマエ、丸文

 

好決算銘柄

ミネベアミツミ

株安の犯人探しがはじまる。

2月2日(金)からの下げは景気動向、企業業績、経済・金融政策を考えるとガッテン行かない面があるが、今日はAIなどのシステム取引が売りを誘発させているのではないか?というコラムが多かった。

 

振り返ってみると、市場が望む適温相場が米国債金利上昇や良い経済指標などが当たり前になっている中、金利上昇ペースが早まるといった観測などから物色の勢いが後退し、FRB議長交代時期、先物精算日を控えた環境で結果的に売られた。と思う。

 

ここ数日の売りで、日経平均は4ヶ月前の水準にまで早いスピードで下落している。

 

パウエル氏の利上げ方針が発表されて間もないが、市場参加者が今回の下落の犯人、原因を認識すれば大幅下落→日柄調整→個別物色→全体下落の半値戻しとなると考えています。

 ただ、トレンドを振り返ると1月23日から株価のバリュエーションや短長金利についてメッセージがあったのかもしれない。

売買した銘柄はさようならではない。

上げ相場や下げ相場の中で売買後、観察しなくなった銘柄はないでしょうか。意外と高パフォーマンスを発揮している株があると思います。取引履歴を見直す時期でもあると思います。

 

オススメ銘柄

三菱電機ケネディクス、NISSHA、マキタ、ピジョンSUMCO、ヤクルト

日経22,000円台の攻防の中で

目先は各国の指数が下落し、市場参加者の心理を冷やしていると思います。株式情報サイトでも24,000円台は遠のいたという記事が目立ちます。

 

今回の売り理由は金利上昇ペースが株価に影響を与えている様子であるが、企業業績、経済指標、経済・金融政策に変更が見られない。株価が下がるのは売りたい人がたくさんいるからだと思います。割り切りたいです。

 

次のトレンド転換はどこにあるのかを探る必要があります。個人的にはパウエル氏の金融政策スタンスの発表後であると思います。FRB議長が変更する年は、しばらく相場に盛り上がりがかけるらしいです。

 

ということは、大型株よりも中古型株に資金が集まる可能性があると思います。いわゆるテーマ株です。

 

決算後にかなり目立つ上昇をしている株がいくつかあります。ストックしておくと良いと思います。