kihoの株ブログ 毎月3万円の利益を目指す会

株式の話とかしますよ.コメント。お待ちしています。

再来!?アップルショック??

大発会から緊張感は継続ですね。市場は荒れています。アップルショックだの、米ISM製造業指数の低下、参加者が少ない環境での仕掛け。日米株ともに目先は大型株の買いポジションは難しそうですね。ファナックファストリ任天堂。ビザ、ボーイング、モルスタ。そして為替。1月3日にロスカットされた方が多そうな値動きです。市場ではCTA(商品投資顧問)がトレンドを自動売買システムでフォローしているなど、2015年から2016年を思い出させてくれる値動きを見せています。緊張感は続きます。

 

その中で中古型株が活況です。珍しいですね。時価総額が100億台でテーマ株。株価のトレンドは順張り。1週間で割り切って取引する環境かもしれないです。

 

ユビコム、サイバーコム、ファーマF、アルファシス。

 

個人的にはウォンテッドリー、ソラスト。

 

 

2018年11月、12月のチョイ書き

米中関係悪化、米金利の上昇ペース、欧州懸念などの将来の懸念が強く上昇は続かず日経平均株価はボックス相場入り。FRBは利上げスタンス継続。中立金利に近づいている。トランプ氏「タリフマン(関税好き男)」発言で中国関連株が下落。FRBは意識高く利上げ。

 

欧州ではイギリスのEU離脱に決着がつかず、合意なき離脱が意識される。

 

中国からファーウェイショックがはじまる。アメリカをはじめ先進国からファーウェイ製品を使用しない声が発せられる。株式市場は売り優勢に傾く。ファーウェイは輸出禁止国に無断で製品を輸出した疑いがある。

 

日本は2019年の増税で買い意欲低下。円高基調に。

 

中国は中国製造2025を発表。買いは限定的。

クリスマス、世界的に株安。

VIV指数は30の高水準。

 

アマゾンは年末商戦は過去最高の水準で、クレジットカードの使用率も好調。

2018年10月のチョイ書き

9月からの買いムードで10月には今年の高値を更新するも、米国債10年利回りの上昇で売りムードに転換。中国の景気減速懸念がさらに強まる。プログラム売買が売りを呼んでいる展開。ただ、金融株をはじめ米企業決算は良いがグロース株が売られる。流石のFANGも来期の成長性を疑問視される。イタリアの財政懸念やイギリスのEU離脱も懸念を再燃させ売り優勢。

中国は上海指数の下落から習国家主席が民間企業支援策を発表するも市場う心理を楽観的にさせるまでには至らず。

日本国内では材料不足の中、海外投資家も4週間ぶりの売り越しを行う。VIX指数も上昇傾向が続く。

米企業の法人税減税の効果が2019年には剥落する懸念も台頭。トランプ氏はFRBに利上げするな発言も。

株価の下落幅が大きいが円は比較的軟調

 

2018年8月、9月のチョイ書き

8月から9月はボックス相場継続でトランプ慣れしてきた様子。米国も中国との交渉に乗り出す流れが強くなってきている。市場も米中協議の進展期待で心理改善傾向にあるものの、以前上値は重い。米中問題が上値を重くしている節があるが、トルコ問題も市場の関心ごとの一つとなっている。牧師を開放するかしないかが焦点。経済の先行き不透明感の中、政局混乱も売り材料になっている。

 

経済指標が予想を下回るケースが目立ってきている。市場の受け止め方は改善ペースが一服感を出してきているとの認識が強く、米景気は依然強いという認識が強い。また米中間選挙に向けて対中強硬姿勢は強いままという見通し。FRBは利上げスタンス継続。株式市場の値動きの荒さはトレンドフォロー型のCTA(商品投資顧問)の自動売買システムとの見方が有力。

 

中国は「人民元政策はとらない」発言も見直し買い材料

 

日経平均株価は直近高値近辺へ。

2018年7月のチョイ書き

トランプ氏の追加関税懸念がくすぶる中、米企業の4月から6月の決算発表が佳境を迎える。米主要企業500社の純利益は2割ほど増える見通し。米GDPも好調で金利も上昇基調を取り戻す。日経平均株価は先月の安値から高値を目指す展開。ボックスの形は継続。

 

6月の日銀短観も設備投資計画が市場予想を上回る水準で、経済のファンダメンタルズは悪くないという認識。日本工作機械協会が発表した2018年1月から6月の累計受注額は好調だったが、今後の中国からの受注が懸念される。

 

中間選挙が話題に上がる。トランプ氏の行動が株式市場を大きく揺さぶる中では企業の決算、良好な経済指標だけでは物足りない様子。アナリスト予想も今年は2月から大きく修正されている。海外投資家も売り越すときは大きく売り越す傾向が定着してきている。追加関税からくる将来の経済の見通し懸念が重い。

 

 

2018年5月、6月のチョイ書き

2018年5月はAPPLEの好決算で株式市場が上昇。ナスダック市場の上昇が市場心理を強気に傾ける。欧州の金融緩和継続や米国経済指標の良好さも改めて意識される。日本の連休は北朝鮮の動向に振り回される。米金利フラットニング化や、予想より強い米国の経済指標、米国企業の決算で買い意欲はあるものの、米中関係やFRBの金融政策の過度の懸念から上値は重い。

 

2018年6月は米中に加えイタリア、スペインで政治不透明感が発生。外国人投資家は先週で売り越しに転じる。他、カナダやメキシコも米国からの貿易関税対象になり投資家心理悪化で若干弱気に転じる。米国の追加関税の発動が日経平均株価を弱気ボックスの流れに傾く。リクルートなど働き方改革案が材料視される。

米国経済指標は変わらず良好。個人消費やPCEデフレーターも市場予想並みの高水準。法人税の減税も自社株買いの流れを作る。

ただ、住宅指数が若干下げる場面があり「悪いインフレ」が発生する懸念も発生。住宅で言えば木材価格の上昇といったコスト高が経済指標に悪い影響を与えるといった懸念が発生。

ブレーク・イーブン・インフレ率(BEI)の動向が再び注視されるようになる。

 

6月末にはFANG株の売り圧力が強く「貿易戦争加熱を見越しての売り」が市場心理を冷やす。他、米国が中国を含む他国からの投資に制限をかける。

 

 

株式銘柄

ヤマハ三菱商事、ヤマトHD、

2018年4月のチョイ書き

米、中、露、イギリスの政治、外交、貿易問題が株式市場に不安をもたらしているが、米国債10年金利の低下、米金融株の上昇、半導体市場の底堅さが投資家心理を改善させている。

そもそも、米国の経済指標は良いから、金利上昇で売りすぎからの買戻し基調。トランプ氏は世の中、利上げ基調にある中で中国とロシアの通貨安ゲームは気に入らない様子だ。

海外投資家は久しぶりの買い越し基調。その他、トルコリラ個人投資家の関心ごと。物色の中心は米企業の好決算企業の物色が中心。FANGなどグロース株の物色は去年と変わらず。

軍事面ではシリア、北朝鮮との関係も懸念材料。

VIX指数の動向が市場の目安になりつつある。

神戸鋼のデータ不正の捜査がはじまる。

キャタピラーの決算は良好であったが、「CFOの一株当たりの利益がピーク」発言が市場を冷やす。インフレだけが加速することの懸念でコスト高になる懸念がまだ根強かったようだ。

ボーイングもキャタピラ同様に好決算。

 

株式銘柄

ソニー、ダイフク、日本電産、中外薬、東京エレクトロン、エムスリー

フェイスブック、ITFOR。