kihoの株ブログ 毎月3万円の利益を目指す会

株式の話とかしますよ.コメント。お待ちしています。

2024年はどうなるのか?

凄くさぼった。なんだかんだ性格は治らず。だが、株は上がる。ストロングバイでオケ。辰巳天井は格言にある。統計的にもそうなんだろう。しかし、現実に日経平均は33,000円。まだまだこれからと予想。 ※今年は週に1回は更新するぞ。

経済指標の最悪ブームと株価指数のギャップについて

消費、雇用、設備投資など様々な指標が○○年以来の最低水準との、発表が相次いでいる状況ですが株価指数の他、一部の個別株は良すぎます(バイオ、半導体)。金も良すぎる状況です。 コロナからはじまった強烈なベアトレンドがあったにもかかわらず株価指数は強…

ドル高円安からドル安円高か!?

3月もやがて終わります。早いですね。 さて、新型コロナウイルス=中国熱の感染者数の増加は未だ天井知らずです。人の移動、工場の稼働率などの制限によって経済活動に与える影響は大きいだろうという懸念はなかなか沈静化していません。政府は予算の拡大や…

米0.5%利下げ?サンダース?景気リセッション?

2月中旬からの株価指数下落はきついですね。ダウ、日経平均株価は高値から10%以上下落しています。 経緯はみなさんご存知かと思いますが、コロナウィルスが世界的に蔓延しサプライチェーンの崩壊、渡航制限なども加わり企業活動が停滞し、業績悪化懸念が浮…

まだはもう!?まだはまだ。

新型コロナウィルスを理由とした売りが続きますね。厳しいです。掲示板やツイッターを巡回してみると、参加者にはまだ余裕があるように思います。中小型株のボラリティがあることからも伺えます。コロナ、暴騰落初動にしろそれらが当たり前になるまではトレ…

景気減速懸念へシフトか?

先週を振返るとアップルの売上目標下方修正(四半期)、新型コロナ、米インフルエンザ。そして日本GDPマイナス成長見通(年率約-6%)が発表されました。 資金流出材料が続々発生し、手掛けづらい環境が濃くなってきました。2月24日(月)祝日の日経CFD、米先物も大…

新型コロナウィルス懸念!?

2月ですね。振返りとして、1月は強い相場展開でした。米国の金融、半導体株の決算が良好であったこと、そもそもSOX指数が強かった事で雰囲気と実体(企業決算)で上昇。中小型株は材料が発生すると勢いが凄かったです。 下旬から新型コロナウィルスが話題と…

インデックス投資強し!!

明けましておめでとうございます。私の2019年は反省、怠けの年でした。2020年は過去のアレコレを良くしていきたいです!笑 さて、相変わらず経済と政治は不透明感強いです。米中問題は2年くらいやっています。イギリス離脱もしかりです。バブルだの、自民党…

約1ヶ月上った株式市場も流石に休憩

米中協議が3月1日まで決着つかず、欧州経済も下方修正。上値節目で売り材料が出ました。 米国の企業決算は良いみたいですが、日本は下方修正が多いですね。米国株価指数と日本株式市場の差が最近、情報誌で取り沙汰されています。 日経平均株価は再び底探…

米企業決算期待、米中問題、中国経済対策

先週は思ったよりも株式市場は上昇しましたね。米企業決算期待、中小型株の物色と合わせて米中問題の進展期待、中国の経済政策期待が重なり大型株の物色が活発でした。個人的には日本電産の決算が気になりました。安川電機も今は大人しいですが気は抜けない…

週間予想(1月15日〜1月18日)

株式市場の雰囲気が良くなりつつありますね。中小型株の決算を受けて売買が活況に見えます。決算後に大きく動いた株は妙身がありそうです。 ただ、日経平均株価は上値の目処に近いです。全力投資や保有銘柄を広げ過ぎずに、割り切った取引が続きそうです。好…

米国金融株のシティの決算は良いのか?

米国大手金融株のシティが決算を発表しました。売上は減少しているものの、1株当り利益(GAAP)は市場予想を上回る結果になりました。売上は減少しましたが、税引き後の1株当り利益の結果は前向きに受け止めても良いかと思います。コストカットやM&A事業の…

フラッシュ・クラッシュのその後

フラッシュ・クラッシュはイベント前や薄商いの時に、CTAが仕掛ける→保証金が割れる→強制返済→瞬間の下落と買い戻しが誘発される時に起きる現象と言われる。 年明けは波乱のスタートでしたが、振り返ると仕込み場でしたね。これが難しいのですがテーマ株の売…

日経平均株価の上昇は続くのか?

1月7日(月)からの日経平均株価は3連騰と上昇基調。米中会談はトランプ氏によると良い感じらしい。目先の懸念が払拭している様子。中国は金利引下げを行い、経済活性化を狙っている。東京株式市場は大型株、中小型株ともに上昇し物色は続いている。ドル円…

週間予想(1月7日から1月11日)

緊張感は継続しながら底がため。買いは続かず下落トレンドもかわらずに、ボックスを形成と予想します。 ただ中小型株の売買が強い銘柄は割り切った速い売買が良いと思います。 大型株は下落幅が大きいときに仕込みたいです。 伊藤園、三井物産、ファナック、…

再来!?アップルショック??

大発会から緊張感は継続ですね。市場は荒れています。アップルショックだの、米ISM製造業指数の低下、参加者が少ない環境での仕掛け。日米株ともに目先は大型株の買いポジションは難しそうですね。ファナック、ファストリ、任天堂。ビザ、ボーイング、モルス…

2018年11月、12月のチョイ書き

米中関係悪化、米金利の上昇ペース、欧州懸念などの将来の懸念が強く上昇は続かず日経平均株価はボックス相場入り。FRBは利上げスタンス継続。中立金利に近づいている。トランプ氏「タリフマン(関税好き男)」発言で中国関連株が下落。FRBは意識高く利上げ…

2018年10月のチョイ書き

9月からの買いムードで10月には今年の高値を更新するも、米国債10年利回りの上昇で売りムードに転換。中国の景気減速懸念がさらに強まる。プログラム売買が売りを呼んでいる展開。ただ、金融株をはじめ米企業決算は良いがグロース株が売られる。流石のFANGも…

2018年8月、9月のチョイ書き

8月から9月はボックス相場継続でトランプ慣れしてきた様子。米国も中国との交渉に乗り出す流れが強くなってきている。市場も米中協議の進展期待で心理改善傾向にあるものの、以前上値は重い。米中問題が上値を重くしている節があるが、トルコ問題も市場の関…

2018年7月のチョイ書き

トランプ氏の追加関税懸念がくすぶる中、米企業の4月から6月の決算発表が佳境を迎える。米主要企業500社の純利益は2割ほど増える見通し。米GDPも好調で金利も上昇基調を取り戻す。日経平均株価は先月の安値から高値を目指す展開。ボックスの形は継続。 …

2018年5月、6月のチョイ書き

2018年5月はAPPLEの好決算で株式市場が上昇。ナスダック市場の上昇が市場心理を強気に傾ける。欧州の金融緩和継続や米国経済指標の良好さも改めて意識される。日本の連休は北朝鮮の動向に振り回される。米金利のフラットニング化や、予想より強い米国の…

2018年4月のチョイ書き

米、中、露、イギリスの政治、外交、貿易問題が株式市場に不安をもたらしているが、米国債10年金利の低下、米金融株の上昇、半導体市場の底堅さが投資家心理を改善させている。 そもそも、米国の経済指標は良いから、金利上昇で売りすぎからの買戻し基調。…

売買した銘柄を再度買うチャンス

週始めからボラリティが高い相場は続いています。市場情報として、森友学園問題だとか関税問題だとかFOMCとか上値を抑える理由や売る理由はたくさんあります。 だがしかし、米国の経済指標が良いことや半導体株が強いこと、そして米国債の金利が上昇基調なこ…

オススメ銘柄

CRI(3698) 音声・映像関連開発ソフトウェアが中心。広告・動画配信など新分野も開拓拓中。イスラエル企業のテラフェンス社に出資。サイバーセキュリティ分野も進出か?業績は直近3年は波があるも確実に成長基調。株価は1年半近く調整。株価2,165円 野村…

G20後から権利付最終日までリバウンドか?

日本市場は未だ高安の幅が高い状況は続いています。ただトレンドは落ち着いてきました。大型株や中小型株の短期物色は継続中です。他、海外投資家が2ヶ月近く売り越している様子です。個人的には割り切った売買は継続だと考えています。 今週はトランプ氏の…

米国市場上昇も日本市場はもうひと押し。

米国市場は米雇用統計の結果を受けて上昇、米朝会談も好感されている。雇用統計の一部データで平均時給の伸びが一段落と受け止められた事も買い材料。目先の材料を確認しながら資金はリスクオンムードを取り戻しつつあると考えています。ナスダックは続伸。…

高ボラ市場が続いているが買いスタンス

日経が一時約500円上昇。引けは約300円上昇。高安の幅は以前高く、市場の安定感はないですが落ち着きを取り戻しつつあると思います。週足安値近辺で買いスタンス継続です。 さて、米国の関税問題がNAFTAの交渉次第で発動することが市場参加者に把握され、一…

オススメ株

(1954)日本工営 総合建設コンサル首位。海外強み。防災・減災から政府と自動走行システム実験参入。株価は直近下値で揉合。株価は2952円 (2375)スリープロG IT主軸の営業支援。レンタルオフィス部門も拡大。拠点集約でコスト削減。チャートはボックス、…

二番底探しはじまる。

3月開始から2日間下落になりました。新たに売り材料として、アルミ・鉄鋼の関税を米国が発表し、貿易摩擦発生の思惑や経済活動の前提が崩れるかもしれないという懸念が出ました。 日経平均株価は割安感を出しながらもボリンジャーバンド基準線から下落し2…

春が来た!よりも実質3月取引は始まっている。

「金融正常化」「パウエル氏講演会」「需給改善」に振り回されますが、買スタンスは継続だと思います。大型、中小型株が活況であることは物色意欲が高い事を示しています。 2月権利落日にもかかわらず、株価は上昇しています。いい流れです。 さらに、米国…