アメリカに続き、ブラジルもか 笑
疑惑、疑惑!からの一時下落。今回の流れで勉強になったのは、思っている以上に各国の政権情勢が投資判断の目安になっていることです。市場は基本休むことなく動いている。資金が出たり入ったりと。資金が向かうには理由があり、シナリオがある。シナリオの前提条件が今回の様に、揺らぐ危険性が高まると売り圧力が強くなることも納得がいく。
ただ、いわゆる暗雲が晴れると資金が再び戻ってくることは、世界中が投資先に妙味があるのだろうと再認識できる。
ブラジルのトップも疑惑についての調査を受け入れる旨を発表している。アメリカ、ブラジルの今後の同行に注目です。
株式市場は先週を振り返ると、押し目の買いと好業績、来期見通し良好の銘柄買いスタンスで良いみたいですね。
ただ、トランプ氏のイスラエル訪問とOPEC原油減産の延長会議は見届ける必要があると思います。基本的には買いスタンス継続。戻り高値で一部売却でやっていこうと思います。
お勧め銘柄
セグエ MDV マーキュリア 三井化学