目先は各国の指数が下落し、市場参加者の心理を冷やしていると思います。株式情報サイトでも24,000円台は遠のいたという記事が目立ちます。
今回の売り理由は金利上昇ペースが株価に影響を与えている様子であるが、企業業績、経済指標、経済・金融政策に変更が見られない。株価が下がるのは売りたい人がたくさんいるからだと思います。割り切りたいです。
次のトレンド転換はどこにあるのかを探る必要があります。個人的にはパウエル氏の金融政策スタンスの発表後であると思います。FRB議長が変更する年は、しばらく相場に盛り上がりがかけるらしいです。
ということは、大型株よりも中古型株に資金が集まる可能性があると思います。いわゆるテーマ株です。
決算後にかなり目立つ上昇をしている株がいくつかあります。ストックしておくと良いと思います。