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2018年4月のチョイ書き

米、中、露、イギリスの政治、外交、貿易問題が株式市場に不安をもたらしているが、米国債10年金利の低下、米金融株の上昇、半導体市場の底堅さが投資家心理を改善させている。

そもそも、米国の経済指標は良いから、金利上昇で売りすぎからの買戻し基調。トランプ氏は世の中、利上げ基調にある中で中国とロシアの通貨安ゲームは気に入らない様子だ。

海外投資家は久しぶりの買い越し基調。その他、トルコリラ個人投資家の関心ごと。物色の中心は米企業の好決算企業の物色が中心。FANGなどグロース株の物色は去年と変わらず。

軍事面ではシリア、北朝鮮との関係も懸念材料。

VIX指数の動向が市場の目安になりつつある。

神戸鋼のデータ不正の捜査がはじまる。

キャタピラーの決算は良好であったが、「CFOの一株当たりの利益がピーク」発言が市場を冷やす。インフレだけが加速することの懸念でコスト高になる懸念がまだ根強かったようだ。

ボーイングもキャタピラ同様に好決算。

 

株式銘柄

ソニー、ダイフク、日本電産、中外薬、東京エレクトロン、エムスリー

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