景気減速懸念へシフトか?
先週を振返るとアップルの売上目標下方修正(四半期)、新型コロナ、米インフルエンザ。そして日本GDPマイナス成長見通(年率約-6%)が発表されました。
資金流出材料が続々発生し、手掛けづらい環境が濃くなってきました。2月24日(月)祝日の日経CFD、米先物も大幅下落しているようです。ウィルスしかり、悲観的なニュース等と市場のギャップが縮まって来ているように思います。
アップルの売上目標下方修正等、悪材料を理由とした売りは、長引くことはないと思いますが、去年10月からの上昇相場で一度、ブルからベアトレンドに変わりそうです。
あの頃、買えなかった銘柄を見直ししたいです。但し、直近の四季報予想はウィルスの件は折り込んでないと思います。緩和的な経済、財政政策を行っている米国株からリスタートしても良いと思います。