kihoの株ブログ 毎月3万円の利益を目指す会

株式の話とかしますよ.コメント。お待ちしています。

値堅め意識か?

一週間が終わりましたね。流石に米国市場に左右されまくった一週間だった。という印象が強いです。 ですが、春は近いと思います。 日経・TOPIX指数採用銘柄の値持ちが良くなってきていると思います。ダウが上がれば上がる。そうゆう相場になりかけていると思…

2番底まで来ないでほしい

海外市場に左右されまくりですね。特にダウ平均、先物の影響が大きかったのでしょうか。 さて、題名にあるように次は2番底探しが始まります。直近安値まで下げるようでしたらマズイ状況になります。しかし、ここは買いスタンス継続です。売り込まれても1%内…

ダウ平均約250ドル安も日経45円高

商いが薄い中でも値上がり率10%以上の銘柄は出てきますね。物色意欲は無くなっていないよいです。 まだ米金利、為替、海外情勢に振り回される展開を予想していますが、週足安値近辺や各節目での売買スタンスは継続だと思います。 市場関係者から今までの適…

オススメ銘柄

エフシーシー ホンダのクラッチ系。決算、チャート良好。株価指標一部物足りない感あり。EV関連株化期待。 セレス ネット広告、ポイントサービス事業好調。通気は強気。来期見通しニュートラル/弱気。仮想通貨事業も良い流れ。 ユビコム システム開発が思う…

日本株は3連騰も本日売り優勢

今週月曜日の立上りは良かったですが、流石に約1,000円上昇から一時300円の下落は仕方なし雰囲気がありました。という火曜日でした。 さて、化学・鉄鋼株は売られましたが自動車界隈の株は強かったです。トヨタは最近値持ちが良いですね。良い傾向だと思いま…

オススメ銘柄

リミックスポイント 仮想通貨で有名であるが本業は自動車情報サイト。今期決算良好、来期も期待大。目先の株価も上昇トレンドに転換か? NEC 国内PC市場で全盛期を迎えた時期もあるがここ数年は厳しかったが、通信インフラ事業強し。ここ数年は事業の採算改…

やはり外資売買動向次第か?

今週を振り返ると結果上昇でしたね。米国のCPIが良好な結果で金利が上昇し、株式が売りに動くと思いきや上昇でしたね。 しばらくは、イベント後の市場動向でイベント結果の良し悪しを判断して良いかもしれないです。経済指標で金利が動き、株価が左右する。…

株式市場の3ヶ月注視ポイント

個人的に。 株式市場はトレンドについていくのがベターであると、私は思っているしそう行動します。(やり方はひとそれぞれ) だがしかし、一旦トレンドが転換局面にあると思われる場合に私は買いの手を止めてします。 買う局面なのか、売る局面なのかが分か…

ラウンドワンとちょっと来週

決算良かったと思います。 前年同期比営業利益の伸びっぷりが良かったです。好決算だと思います。 株式市場全体は依然ボラが高いと思いますが、値幅が落ち着いてくると思っています。 今回の相場波乱は景気にダメージを与えないという見解、米国も予算合意を…

北朝鮮の話

※北朝鮮の行為を褒めることではないです。 北朝鮮は核ミサイルの開発・実験が活発だった結果、証明したことがあると考えています。 去年から今年にかけてであるが、アメリカに核ミサイル発射を何度も警告し、経済制裁をチラつかされてもひるまず核ミサイル保…

中古型株相場到来か!?

日経平均は上昇しましたね。単なるリバウンドと考えています。目先は底探し続行と考えています。 ただ物色意欲はあると思います。中古型株の物色が目立ちます。今日は電機・機械・バイオが強い印象でした。JPXに採用されている株を選んでも良いかと思います。…

良い株と思っているが上がらない。

株式取引をするにあたって、銘柄の業務内容や決算、チャートは皆さん確認すると思う。だがしかし、日経平均株価やTOPIX指数に置いていかれている銘柄を保有していることはあると思います。その場合資産効率の面で損切りは必要というのがセオリーだと思います…

株安の犯人は!?

株安の容疑者がある程度出揃いました。 今回はシステムトレードみたいです。これからは一服感が漂う相場になりそうですが、まだ油断は禁物だと思います。各市場とも直近の安値をメドに日柄調整に入ると思われます。 日米しかり世界中企業決算シーズンです。 …

株安の犯人探しがはじまる。

2月2日(金)からの下げは景気動向、企業業績、経済・金融政策を考えるとガッテン行かない面があるが、今日はAIなどのシステム取引が売りを誘発させているのではないか?というコラムが多かった。 振り返ってみると、市場が望む適温相場が米国債の金利上昇…

売買した銘柄はさようならではない。

上げ相場や下げ相場の中で売買後、観察しなくなった銘柄はないでしょうか。意外と高パフォーマンスを発揮している株があると思います。取引履歴を見直す時期でもあると思います。 オススメ銘柄 三菱電機、ケネディクス、NISSHA、マキタ、ピジョン、SUMCO、ヤ…

日経22,000円台の攻防の中で

目先は各国の指数が下落し、市場参加者の心理を冷やしていると思います。株式情報サイトでも24,000円台は遠のいたという記事が目立ちます。 今回の売り理由は金利上昇ペースが株価に影響を与えている様子であるが、企業業績、経済指標、経済・金融政策に変更…

パナソニック決算

パナソニック。17時発表とは引張るじゃないか。上方修正と増配おめでとうございます。 先月のコンセンサスを上回る会社発表の企業業績見通しはパナソニックの変化を感じました。 テスラの新モデル発売延期で今回の決算に入り切れなかった収益、トヨタ連合の…

金融緩和の資金が逆流説

①米国債の10年物、30年物の金利の上昇が株式を割高判定させ売りを誘発。 ②米国利上げペース加速を予感させる経済指標、企業業績、発言での適温相場シナリオの変更。 ③利上げペース、米国債の金利水準が向こう3ヶ月の景気停滞を招くと考えられている。いわゆ…

アマゾン株強し

ダウ平均が約3%安、ナスダックが約2%安と久しぶりの下げ幅ですが、アマゾンは上昇です。過去5年間の売上高推移はすごいです。日本の売上規模も兆円台とすごい。またネットフリックスもすごいですね。契約者数の上昇が凄いです。逆行高銘柄は買う理由がある…

米利上げペース加速発言で下落か?

米国市場ダウは約666ドル安(−2.54%)、ナスダックは約145P安(−1.96%)と久しぶりに大幅安です。 企業決算、経済指標が良いにもかかわらず。 米国債金利は30年債金利3%以上、10年債金利2.8%前半と金融引締を織り込むかたちで推移か?マクロ指標悪化での売り…

日銀約7年ぶりに指値オペ 発動!!

決算時期は資金移動は早いですね。参加者の判断力と行動力には感心します。 さて、ソニーの決算がでましたね。良かったです。 日銀も指値オペ発動です。 週末にはパウエル氏がFRB議長に就任します。 整いつつあります。 来週は期待できると思います。 今日は…

売る理由について

世界的な株高は皆さんご存知かと思います。 株式市場を見れば世界経済見通しが良く、企業決算も良いです。 その背景にあるものは各国の経済政策スタンスや各国中央銀行の金融政策スタンスが過去の経済環境に良き影響を与え、現在経済データとして良き影響を…

買い戻しタイム開始か!?

月替りの前後は資金の流れが大きく変わりますね。着いていくのは大変です。 さて、好決算銘柄や見通しが良い銘柄は物色対象になっていますね。テンバガー候補のSワイヤー、牧野フや売上高上昇のロコンドなど指数の上昇以上に活発な銘柄がいくつもありました…

米国一般教書演説と決算

無難に過ぎましたかね?トランプ氏の演説は良かったと思います。米減税の恩恵、インフラ整備の額などしっかりと発言していました。個人的には良かったです。 ただ、米国債の金利上昇ペースが市場を不安にさせている様です。今回のドル安は金利水準や経済指標…

今週の話題

コインチェック事件(以下、CC)が先週末から取り沙汰されています。 顧客の資産が不正アクセスによって外部に持ち出されたと言う事件がありました。 CCの対応は流出した仮想通貨の取引がある顧客へ日本円で一部返金するという対応だそうだ。 結果論であるが…

銘柄の絞り込み方 決算シーズン編

何を買って良いか分からない場合の銘柄選びについて書きたいと思います。 ①強い銘柄についていく。 ②直近好業績ながらも、1割下げた銘柄 ③米国株で、上昇率が高かった業種 ④商品市況や半導体指数など株式市場以外の強い指数から選ぶ。 今週から理屈よりも気…

投資アプローチ

株を買うという行動は様々あると思いますが、私が株を選ぶときに目安を紹介します。教科書的なやり方です。 パナソニック 家電で有名な企業です。決算は良好かと思います。買う理由はEV関連であり、今後収益部門自体の拡大と考えています。収益部門の柱が増…

米国ハイテク株決算がはじまる

先週は米政府機関の一部閉鎖、ムニューシン氏のドル安容認発言、トランプ氏の将来的なドル高発言など通貨の思惑に日本株は振り回されましたが、スタンスは買い継続です。 ドル高は株式市場が望む環境でありますが、それまでの道のりもまた然りだと思っていま…

株安、円高は続くのか?

水曜からの下げがきついですね。目先は弱気になってしまいますが、落ち着いて取引しましょう。私も状況把握し行動します。 株安はバーゲンセールと、円高は海外株式の購入チャンスと捉えたいです。 さて、株式市場は大型株売り、中小型株買いの流れが強いで…

米金融株、非鉄株の決算が始まる

今週は米国の新税制改革が企業決算に与える影響期待での上昇と考えています。 目先の株式相場は去年の上昇から、一旦の持ち合いという状況です。大型指数の動きが鈍く、中小型指数の売買が強いです。今週はその流れを引き継ぐものの、米国大手金融株や非鉄株…