かぶる20170201
やりずらい相場ですね。
相変わらずのボックス相場ぽいですね。
さて、ボックス相場ですが、ヤクルトなどは高値更新とチラホラ高値を取る銘柄が多くあります。
各指数を見ると下げたら買い、思ったより下げたら買いの相場は続くと思います。
今日の任天堂的な動きがイメージです。
好決算続きでもこのような相場であるなら、国規模、中央銀行規模のサプライズ待ちと言った具合だと考えています。目先は2月13日からの相場に期待です。
ドル建日経も動きを見ると、リスク回避よりも利食い優勢だと思います。
為替では米ドルの買い戻しの勢いはすごいです。
NSW、日新電、パイオニア、サイジニア、三菱ケミカル、テクノスジャパン、Fロジ、コマツ、信越化学
株る 20170112
トランプ氏会見は不評でしたね。市場もメディアも。今日は。
倒置法 笑
個人的に思うこと
1月12日(木) 今日の下げは一時的な下げとみています。年明けから大幅上昇し、持合からの下げ。という流れを見ると調整という便利な言葉が似合います。また、テクニカル指標も悪化したという判断はまだ出来ないのではないのでしょうか。(一目均衡、MACD)
上昇を続ける市場において行かれた方達の買い場になるとさえ思います。
今日買うことが出来た銘柄は今後も付き合う事ができる株だとも思っています。
テリロジー、構造計画、JIA 、ショーケース、NEC 、ソニー。
明日はSQ値算出、米国市場ウェルズファーゴなどの決算が控えています。
コメントあれば宜しくお願いします。
中国経済は大丈夫なのか 20170112
中国経済はどうなのか。データ的に大丈夫と考えています。様々な経済指標がまりますが、ピックアップする指標はOECDがまとめている景気先行指数です。指数は上昇傾向になっています。合わせて貿易も輸出、輸入も増加傾向にあります。
去年から景気刺激策を行った結果として、経済指標の改善が見られると見て良いかと思います。データ的に。
注意点として、中国の景気刺激策だけで今回の結果ではないと考えています。景気刺激策に加えて、資源価格の上昇が現在のデータである事という事はしっかりと認識したい所です。
今後については、中国の経済政策や各国の経済政策次第です。前提条件が崩れる条件は経済政策の調整の時と考えています。