値堅め意識か?
一週間が終わりましたね。流石に米国市場に左右されまくった一週間だった。という印象が強いです。
ですが、春は近いと思います。
日経・TOPIX指数採用銘柄の値持ちが良くなってきていると思います。ダウが上がれば上がる。そうゆう相場になりかけていると思います。そしてPBRやPERなど株価指標が改善してきていますし、そういった銘柄に買いが入りやすいと思います。土日は来週のために株価指標が調整した銘柄を探しても良いかと思います。
相変わらず、中小型株の物色はすごいです。今日はAI関連株が強かったですね。お気に入りのUbicom、知名度のあるフロンテオ、テンバガー候補のSワイヤー。どれも物色が強かったです。ネットセキュリティのEGも個人的に好きな銘柄です。SBIHDは日本ラッドを大量保有しています。動向に注視です。
来週は新FRB議長のパウエル氏の発言に注目です。メッセージ性に注目です。
日本株は3連騰も本日売り優勢
今週月曜日の立上りは良かったですが、流石に約1,000円上昇から一時300円の下落は仕方なし雰囲気がありました。という火曜日でした。
さて、化学・鉄鋼株は売られましたが自動車界隈の株は強かったです。トヨタは最近値持ちが良いですね。良い傾向だと思います。
中小型株はバイオ株が強かったですね。仮想通貨関連株は取引終了にかけて売り優勢になりました。
今後は米国市場動向がメインになります。休み明けの立上りは重要です。
株価指標も調整、金利も調整、VIXも調整、ドル安も落着き。残り3日で株価がどの水準まで戻るかが見どころだと思います。
また欧州では選挙も控えています。しばらくはPTS市場値上がり率ランキング上位銘柄を割り切って取引する方法をオススメします。
やはり外資売買動向次第か?
今週を振り返ると結果上昇でしたね。米国のCPIが良好な結果で金利が上昇し、株式が売りに動くと思いきや上昇でしたね。
しばらくは、イベント後の市場動向でイベント結果の良し悪しを判断して良いかもしれないです。経済指標で金利が動き、株価が左右する。確認しながら市場に参加したいところです。しばらくは週足目線で売買の判断が宜しいかと思います。
今週前半は銘柄、日柄調整しながら週後半は買い優勢でした。
日銀発言として、ETFの買いましは意味のあること発言、為替についての言及も良かったです。来週は米中市場が休場日があります。休み明けの立上りに注目です。
ただ、やはり海外投資家の動向次第だと思います。ダウやナスダックが上がれば東京市場も上昇する連動性を取り戻しつつあります。
為替がドル安基調でも株式に資金が流れてくるのは値頃感の買いとポジション調整が進んでいるサインであると思います。来週も注視です。
VIXですが落ち着いてきましたね。良い傾向と考えています。
VIX指数連動型商品が償還になりました。作ったところも予想外のボラが発生し、返済やポジション調整の売りを誘発させてしまったのかもしれないです。
米国の保険会社はVIX指数がある一定の水準になるとキャッシュにしないといけないらしいです。先週から今週末にかけてある程度、キャッシュにしているはずです。イベント前のVIX指数の動きに注目です。