kihoの株ブログ 毎月3万円の利益を目指す会

株式の話とかしますよ.コメント。お待ちしています。

パナソニック決算

パナソニック。17時発表とは引張るじゃないか。上方修正と増配おめでとうございます。

 

先月のコンセンサスを上回る会社発表の企業業績見通しはパナソニックの変化を感じました。

 

テスラの新モデル発売延期で今回の決算に入り切れなかった収益、トヨタ連合の一員としての収益。直近の為替動向、企業マネジメントでのコスト削減。

 

今期、いや来季以降も期待してしまいます。

 

金融緩和の資金が逆流説

米国債の10年物、30年物の金利の上昇が株式を割高判定させ売りを誘発。

 

②米国利上げペース加速を予感させる経済指標、企業業績、発言での適温相場シナリオの変更。

 

③利上げペース、米国債金利水準が向こう3ヶ月の景気停滞を招くと考えられている。いわゆる消費者目線での売り。

 

上記3つと合わせて、これ以上良いサプライズがない、もしくは考えづらい。そして一旦の利確が市場参加者に誤解を与えている。

 

個人的な考え↓

米国の景気は鈍化しないと思っている。米国内に国内外の企業を誘致したがっている政策を考えると誘致もとであるアメリカはヒト・モノの稼働でお金が動くとみている。

また、減税もそれに近い。お金が本国に戻ればその分は間違いなく資金の流れは良くなる。本国企業競争力の拡大強化。

さらにインフラ整備。直近のトランプ氏の一般教書演説でもやる。と言っている。

 

社会保障制度は詰まっているが今後の進捗を確認したい。

 

上記理由が米国の景気が鈍化しないと思う理由です。

 

他、指数で見ると株価はダウもナスダックもラッセルも一旦の調整局面と見て良いと思う。企業業績は良いし、経済政策の下支えもあり今後も業績拡大が期待出来る。また、経済指標も良好でこれらも季節要因(寒波など)を考慮してもネガティブサプライズなデータはないと思う。何よりBEIも上昇し、米国債金利上昇トレンドに置いていかれるとは今の所思わない。

 

そもそも金融緩和の状態から金融引締めをはじめた段階でBEIの動き、金利の動きを考えると今回の資産逆流説は仕込み時期ではないかと今のところ考えています。

 

今週ナスダックが下ヒゲを引張るのであれば参加一考だと思います。

 

アマゾン株強し

ダウ平均が約3%安、ナスダックが約2%安と久しぶりの下げ幅ですが、アマゾンは上昇です。過去5年間の売上高推移はすごいです。日本の売上規模も兆円台とすごい。またネットフリックスもすごいですね。契約者数の上昇が凄いです。逆行高銘柄は買う理由があるのでしょう。ついていけないです。

 

今年は1月上昇、2月まちまちになりそうですが、市場はアマゾンやネットフリックスが物色対象に選ぶように、どこかに資金は集まります。

 

3月相場を考えれば、今回の下落はバーゲンセールと見て良いかと思います。

米利上げペース加速発言で下落か?

米国市場ダウは約666ドル安(−2.54%)、ナスダックは約145P安(−1.96%)と久しぶりに大幅安です。

 

企業決算、経済指標が良いにもかかわらず。

 

米国債金利は30年債金利3%以上、10年債金利2.8%前半と金融引締を織り込むかたちで推移か?マクロ指標悪化での売りではなく、サプライズ無しの利益確定売りだと思います。

パウエル氏もFRB議長に就任し、演説の内容が期待されます。

 

当面の東京市場は海外指標、日経先物指数に寄せる形で推移しそうです。

 

金利が上昇している時は、債券価格が下落している。そして株安。通貨はドル高。マクロ要因に問題なく、目先のサプライズなしのポジション調整かと思います。スタンスはボラが高い時買いで良いかと思います。

 

日経先物夜間は23,040円(1.2%安)であるなら、日経は22,000後半で決算の良かった株を拾っていく方針をとりたいです。また外資系動向も観察。マザーズとJASDAQ銘柄が動くのであれば資金は逃げていないと思います。

 

日銀約7年ぶりに指値オペ 発動!!

決算時期は資金移動は早いですね。参加者の判断力と行動力には感心します。

 

さて、ソニーの決算がでましたね。良かったです。

 

日銀も指値オペ発動です。

 

週末にはパウエル氏がFRB議長に就任します。

 

整いつつあります。

 

来週は期待できると思います。

 

今日は金曜です。復習は明日やりましょう!

売る理由について

世界的な株高は皆さんご存知かと思います。

 

株式市場を見れば世界経済見通しが良く、企業決算も良いです。

 

その背景にあるものは各国の経済政策スタンスや各国中央銀行の金融政策スタンスが過去の経済環境に良き影響を与え、現在経済データとして良き影響を数字として現れている。

 

なので、株やら何やら上昇している。何やらの中にはモノの値段、人件費、サービス料金なども入っている。デフレ脱却への流れが起きている。

 

今後はどうなのか?

各国、各中央銀行の政策スタンスに変更は無い様子である。今後も良き展開が続くと見て良さそうである。経済データやスタンスにおいては。

 

売る理由については気持ちの問題がありそうである。

今の30代から40代。特に30代は生まれてから数年前まではデフレと呼ばれる経済環境にあり、ここ数年でデフレ脱却を目指した経済政策を行う経済環境の中で働いている。

 

また上記以上の年代の方々は今よりも良き環境を味わっている。

 

何が言いたいのか?であるが、まだ皆が満足していない経済環境で、かつ皆が疑心暗鬼の中で経済ニュースを眺めている段階であることが言いたい事である。

 

気持ちの問題で、売る理由のウェイトが大きい部分がココにあると思う。まだ皆が満足していない、かつ疑心暗鬼の状態は株式の世界ではまだ上昇が見込める状態であると良く言われている。なので、皆が満足し関心を持って経済ニュースを見るようになれば、売りに出す時期になるのかもしれない。

 

不動産バブル期には、ただの山に人がチラホラいたらしい。通常、山に人はチラホラいない・・・。という事らしい。

 

金融・経済政策スタンスに変更がなければ当分のあいだは売る理由はなさそうである。

日銀の金融政策の出口戦略についてたびたび取り沙汰されているが、金融政策を行う際に日銀は物価上昇を2%行うという目標を掲げ金融政策を行っている。また、金融緩和にも限度があると良く言われる。

 

忘れてはいけない。

今回の金融緩和は異次元緩和と言われている金融緩和だ。異次元と冠を付けた、付けられた事を考えると限度など誰が決め、誰が何を限界の目安としているのかは分からない。私の勉強不足である。

 

出口戦略を気にする人は今までの経験や思惑がそう言わせているのかもしれない。いわゆる気持ちの問題である。

 

最近では仮想通貨の種類やマイニング業者が多いように思う。

 

買い戻しタイム開始か!?

月替りの前後は資金の流れが大きく変わりますね。着いていくのは大変です。

 

さて、好決算銘柄や見通しが良い銘柄は物色対象になっていますね。テンバガー候補のSワイヤー、牧野フや売上高上昇のロコンドなど指数の上昇以上に活発な銘柄がいくつもありました。

 

すごいですね。決算シーズンの市場は。狙い撃ちが出来るよになりたいです。

 

昨日と変わって、本日は米国債金利上昇が円安に働いたみたいです。一部の外資系は米国債金利が2.7%以上だとエクイティに悪影響を及ぼすとレポートを出しています。レポートにも良さはありますし、間違いではないと思いますが今は、理屈よりも気持ちで買いに行きましょう。

 

明日は週末です。週替りも資金の流れが大きいです。撤退は前場で行うことをオススメします。

 

来週はSQ算出の週です。去年の11月の様な事はないと思いますが警戒は必要ですし、何よりも米国予算延長の期限は2月8日です。売る理由は複数あります。

 

気になる銘柄

上場してまもない銘柄の動きが良いと感じます。

 

3450 Ciメディカル

自分で作って、自分で売る企業です。

シークスや内外テックのようにポテンシャルを感じます。